連休明けの火曜日。夕方、実家の母からメールがありました。
「レモンのお散歩中に転んで、左手傷めた。これから病院に行ってきます」と。
死ぬほど病院嫌いな母が行くと言うのだから、さぞかし痛かったに違いない。
数時間後「左の手首、骨がずれてた。引っ張って治してもらったけど
涙がボロボロ出るぐらい痛かった」とメールが来ました。
ぶーなんかより全然痛みに弱い母。脱臼した腕を牽引してはめ込むのは
きっと気絶するほどの苦痛だったに違いない。
とりあえず2週間したらギプスをはずし、その後もしばらく治療をするそうです。
そんなわけで、昨日から実家に入り浸ってお手伝いをしております。
レモンのヒートがまだ微妙なので、チタンは自宅でお留守番です。
自宅ですらやらない家事(オイ)。
朝から夕方まで面倒見る(という言い方は良くないが)のは結構疲れますねぇ。
頭を洗ってあげたり、洗濯や炊事を手伝ったり。
外食すれば割り箸を割ってあげるところから始まって。
介護ってこうゆうところから入っていくんだろうなーって思いました。

転んだ痛みでしばらく座り込んだまま動けなかった母の足元に座り
心配そうにキューキュー言いながら動かなかったそうです。
「もう大丈夫。お散歩は途中だけど、帰ろうか」と母が言ったら
クルっと来た道を歩き出したそうです。
レモンを見てて思うのですが、本当にいろんな言葉が分かるみたいです。
うちのピンボケおじさんとはエライ違いです、マジで(・_・)
うちは、ニックやぶーが痛がったり咳き込んだりしてても
「なに?なに?!それって楽しい?!うひょー♪俺もやるー!」って感じだもん(ーー;
どうしてこんなに違うんでしょうねぇ。まぁ別にいいんだけどね(v_v)